埼玉県加須市 道の駅かぞわたらせ物産施設に自家発電設備があります。
災害時に災害対策本部になるためです。
道路利用者や近隣住民の一次的な避難場所や自衛隊の前線基地や消防、警察の捜索拠点、救援物資の中継基地など様々な用途で利用されます。
熊本地震の際にも車中泊や災害対策本部として道の駅が活用されました。
今回、道の駅内にある自家発電設備の保守点検をさせて頂きました。
自家発電機の中身は車のエンジンのようなものがあり、エンジンオイル、オイルエレメント、燃料ホース、エアーフィルター、燃料エレメント、燃料油などを交換いたしました。
いざという時のために、保守点検は大事な役割を担っています。

